教育の前提を

教育に関心を持って活動をしていて、いつもどこか腑に落ちない論調がある。

「これからは混迷な時代。それをどう乗り越えていくかを考えなくてはいけない」

「これからのこの日本、どうやって生き残るのか。」

俺たちはサバイバルゲームでもやってるんだろうか?

時代は変わっていく。速いも遅いも、今までだってたくさん変わってきた。

その上で、教育が果たす役割ってなんだろう?

俺たちは、生き残るために生きてるんだろうか。人生を生き抜かないとならないから、子どもに何かを伝えるんだろうか。

その意識から生まれる伝え方は、子どもたちの「世の中」の定義にどんな影響を与えるだろう?

「社会にどう適応していくか?」という問いは本当により良いものを生むだろうか?

俺たちが考えるべきことは、

「この子たちはどんな世界をつくっていくんだろう?」という問いだ。

もっと言えば、

「この子たちはどんな風に生きていきたいんだろう?」という問いだ。

そしてそのために必要なことを考える。

それにはきっと、たくさんのことを知る必要も出てくる。結局は今必要なものと変わらないかもしれない。でも目的が違うだけできっとたくさんのことが違ってくる。

子どもは未来だと思う。

未来をつくっていこうと思う人にしか、新しい未来は作れない。

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