0108 30歳。

30歳、というのはなかなか思っていたよりも、良い境目だなと思う。

これくらいの年になると、人によってかなりその人生に違いが出てくる。ベンチャー企業に入って部長になるようなやつも出てくるし、起業して自分でビジネスをやっている人、学校の先生もいるし、保育園を作った人もいる。そもそもビジネスとか企業とかいう概念の外で生きてる人も、たくさんいる。

「良いとか悪いとかないとおもうんだけどさ、」

と、前置きをするときはだいたい本当は「良いとか悪いとかある」という気持ちがある。

良いとか悪いとかないんだけど、やっぱりお金はたくさん持っていたほうがいいし、時間はある方がいいし、なんか「俺こんなんやったってるぞ」、みたいに誇れるモノをもっているというのは、なんかいいなあと思ってしまう。そんな弱い自分がまだいる。

そしてふと「俺のこの30歳というのは、どうなんだろう」ということを考える。

企業に入ってみたくなって企業に入り、「意義の感じないことはしたくないなあ」と思って教育の道に戻り、どこからか「自分らしく生きる」とか「本当の自分を生きる」とかいう、人間のもっと深いところの可能性を探究したいという気持ちがどんどん強くなっていった。そして、そんな自分が俺は結構好きである。そう、結構好きである。ここ重要だから2回言います。好きである。あ、3回言ってしまった。

結局、それ自体が俺の人生の目的なんだろうと思う。もともと生まれてくる前から設定されていたのではないかと思うくらいに、このトピックは自分を駆り立て、必要性を強く感じ、たくさんの人に広がったらいいなと想う。

そして今は、ワクワクするとか自分に正直であるとか、そういうこと以上の、もっと大きなものとつながるような感覚を追い求めている。くぅー! 集中しすぎて自分がなくなる感じ、夢中になって文字通り無我になり、楽しくて、エキサイティングで、ジューシーで、エクセレントな、”あの感覚” にたどり着きたい。ワクワクのハイパーバージョンアップ状態。あああ、想うだけでたまらない。その、あの感覚。

そういう状態で、文章を、詩を、話を、歌を、踊りを、表現できるようになりたい。

ここからは、世の中でも周りの人でもなく自分自身の探求と追求が始まる。でも逆説的にいろんな人と今までのことをシェアしていくのもいいなと思っている。それはそれでとても意味のあることだなと想う。

話逸れてきちゃったけど、俺の30歳の現在地はそんな感じ。何がいいって、結局年齢を全く感じさせない自分のこの感じがいいわ。

ふははは。

おしまい